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SEEDS受講生が南方研で実験体験!
大阪大学では文理の枠を超えた世界最先端の「知」にいち早く触れられる高校生向けの「SEEDSプログラム」を運用しています。
SEEDSとはScience & Engineering Enhanced Education for Distinguished Studentsのことで、多岐にわたる研究に触れてもらい自らの小さな好奇心の芽を大きく伸ばすことが目的です。
SEEDSプログラムは以下のような流れで進みます。

今回、2nd stepの実感コースに参加された三田祥雲館高等学校3年の安藤佑羽彩さんは応用化学専攻の南方研で武田洋平准教授の指導のもと、「こすると光る物質の有機合成」に挑戦しました。




リアルな研究環境での実験を体験し、とても好奇心を刺激された安藤さん。化学への興味が深まり、研究へ挑戦したい気持ちが強くなったようです。
「何か新しいものを発見・発明したい」という気持ちを持っている生徒さんに応える大阪大学SEEDSプログラム。大学の研究には答えがありません。いかに自分で考えて道を切り拓くか「考える力」を養ってください。安藤さんの今後のご活躍を願っています。
大阪大学SEEDSプログラムの詳細はこちら
https://seeds.osaka-u.ac.jp