キャンパスライフ
大阪大学-ワルシャワ工科大学(WUT)ジョイントシンポジウムを開催しました!
7月1日にワルシャワ工科大学で、大阪大学工学研究科とのジョイントシンポジウムが開催されました。応用化学専攻からは教員5名、大学院生6名の計11名、工学研究科全体では約70名が参加しました。

コロナ禍以後、久しぶりの対面形式での国際シンポジウムであり、サイエンスに関する議論を通じて、対面交流の重要さを再認識しました。

また大学院生全員が英語で口頭発表を行いました。とても緊張している様子でしたが、皆さん堂々と日頃の研究成果を発表していました。
後日、参加者の体験談についても報告する予定です。


シンポジウムの後には週末にかけて大学院生向けのワークショップが開催され、阪大からの参加者は、ワルシャワ工科大学の先生方の説明を熱心に聞き、超分子化学や電気化学の基礎について学んでいました。
